新年の抱負「網」2019年

毎年、今年のテーマを漢字一文字で表現をするというのをやっております。

本日は1月25日、もはや新年感は全くありませんが、張り切って新年の抱負を述べたいと思います。

今年のテーマは「網」です。

(毎年、筆ペンで書き初めっぽく書いているのですが筆ペンの墨がなくなりサインペンにて。汗)

2年前ぐらいから、社内のWEB関係の仕事にかかわるようになったのですが、改めてWEBの世界の面白さと奥深さに魅了されている今日この頃です。

私は長年、いわゆる中小ベンチャーの営業統括的な役割をやっておりますが、中小の営業統括たるもの、webの知識とweb戦略は必須科目だと今更ながらに確信しております。

大手企業や外資系企業はマーケティング部門というものが存在し、web戦略を担う主たる担当という方がいらっしゃいますが、IT関連サービス業ではない限り、一般的な中小&ベンチャー企業は、web戦略に関しては、なんとなく誰かが片手間でやっているところが多いのではないでしょうか。下手したら経営陣のご年齢によっては「webってなんじゃらほい？」という会社も。

「いまこそWEBにどっぷりつかろう！」と決意し今年は「網=WEB」をテーマにかかげ、にエネルギーを注ぎたいと思います。

それにしても、ここ2年webに関わっていますが、webの世界というのは、面白い世界だなと感じています。

面白いと思った点はこんな感じです。

プロセスがリアルタイムで数値化されるのでリアル営業よりわかりやすい。ターゲットが必要とする情報とサービスを的確に伝える。ユーザーが考える、一歩二歩先を見据えてご提案をする、という姿勢でのぞめば評価をされる。

Googlのseoロジックは資本主義制度にのっとり平等公平でしごく全うだと思いました。ターゲットとなるユーザーの役に立つ、独自の情報をわかりやすく提供すれば評価をされる。誰かのうけうりのような薄っぺらい知識を提供したところで相手の心はつかめない。これもリアル営業と一緒。

最近、PhotoshopやらHTML・CSSやらを勉強しているのですが、操作でわからないことはインターネット検索でだいたい解決できます。(記事の鮮度やわかりやすいものを探すのがちょっと大変ですが。) そして無料テンプレートや無料素材が山のようにあります。そしてそれがコピペで自分のもにできるのです。これはリアルではできないスピード感と効率の良さだなと感動しております。さすがインフォメーションテクノロジー！(知っているか知らないかで大きく差がつく世界でもあるという怖さも感じつつ。)

ということで、今年2019年も、邁進してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

では。