3歳の長男が、空港でもらったシールをえらく気に入り、「ずっとジャンバーに貼っておきたい」と言い出しました。※下記写真の胸元のシール
うーむ。。素材が紙でできたシールは、もって1~2日。ひとまず「ずっと貼っておける方法を考えておくね」と息子に言って、保育園に送り出しました。
" シールをどうやったらずっと貼っておけるか " を考えたところ、まずシールをラミネート加工することを思い付きました。
ラミネート加工については比較的容易に考えついたのですが、あとはどうやって洋服にくっつけておくかが問題です。
自分なりに考えたところ、3つの方法を考えつきました。
①ラミネート加工されたシールを安全ピンでくっつける。(→安全ピンは刺さって危ないので使いたくない。)
②ラミネート加工されたシールを直接縫い付ける。(→かなり無理がある)
③ラミネート加工されたシールをマジックテープでくっつける。(→これが一番よさそう!)
①は安全面からNG、②は縫い付けができたとしても維持ができないと思うのでNG。③ですと洗濯したい時に取り外しができるし安全で良さそうです。
他にもっと良いアイディアがないかを考えていると、ハンドメイドが得意な友人の顔が思い浮かんできました。
ハンドメイドとはいわゆる「手芸」のことで、最近は手芸のことを「ハンドメイド」とハイカラな言い方をするそうです。
友人は、そのハンドメイドで自分の作品を販売するようなプロレベルなので、もしかしたら良いアドバイスがもらえるかもしれない、と思い相談してみました。
すると!
こんな提案が送られてきました。
「さすが!」の一言でした。
マジックテープだと、ラミネート加工されたシールを取り外した時に見栄えが悪いですが、友人案ですとシールを取り外した時もカッコ良く決まります。
やはり、手芸がすきで、常に手芸の事を考え、腕をあげるべく切磋琢磨している人にはかなわない、「好きこそ物の上手なれ」だなぁと思いました。
また、このような手芸グッツはすべて100円均一で揃えることができるとアドバイスがあり、さっそく100円ショップへGO。ラミネート加工シートと、ボタン止めできるタグみたいなものを発見したので、それを購入。
無事、息子との約束を果たすことができました。
↑息子のリクエストで腕章のように腕につけることにしました。
今回の教訓は、「何か困った事があったら、その道のプロ、もしくは、常にその事を考えて切磋琢磨しているマニアにきくべし。」
では!
利えきが重なるブログ。
グローバルパワー 取締役|外国人転職エージェント|育児や健康系中心に考えた事や気づいた事を書いています。姓が「利重」につき『利えきが重なるブログ』となっております。笑いと共感、知ってよかったが提供できるブログを心掛けております。ご笑納ください。
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