読書メーターからブクログに引っ越し!もっと本が読みたい!!

2009年頃から読書の記録として読書メーターというサイトを使っていましたが、この度ブクログという読書ログサイトに引っ越ししました。ユーザー数が一番多いらしいのですが、本棚デザインと「○○でオススメの本」のようなリスト化ができるのが気に入っています。2009年から読んだ本を振り返ると約740冊、年平均で約60冊ぐらいでした。本は割と読んでいる方だと思っていましたが、思ったより少なかったです。月10冊は読了したいですし、まだまだ読みたい本が多くてどう時間を捻出するか試行錯誤しています。さらに困ったことに、最近は過去に読んだ本の内容をさっぱり忘れてしまうという現象もよく起きており、読む本に際限がありません。ある意味、読みたい本がつきない幸せな状況ではあり、この調子だと老後も暇になることはなさそうです。今後もオススメ本をどんどんシェアして行こうと思っています🙌ブクログやってるかた、ぜひ繋がってください〜そして、良い本があったらぜひご紹介ください😀どうぞよろしくお願いします〜

子どもはどこで遊ぶ? 政治はどっちによせるのか?

最近あった&きいた出来事でモヤモヤがあったのでシェアさせてくだい。以下、東京23区内でのお話です。みなさんの地域は、こういうことありますか?ーーー①小学校1年生の姪っ子が、昼間に自宅の前でお友達と遊んでいたら「うるさい」と通報されたようで、警察官が自宅にやってきて「気を付けるように」と言われた。②ボール遊びOKの公園で昼間に中学生がバレーボールをしていたら、近所の人が「ボールの跳ねる音がうるさいからやめろ」と怒鳴られた。③子供たちが水遊びをしていたら、通行人に水しぶきが手の甲にチョッとあたってしまった。その通行人に「手が濡れた」と怒鳴られた。④3人のお子さんがいるご家族、子供たちが自宅前であそんでいると「うるさい」とよく文句を言われるのに耐えかねて引っ越しをした。⑤2人のお子さんがいるご家族、近所の人に「子供がうるさい」とよく文句を言われる。毎度「すみませんー」とあしらっているが「あんたらの年金は誰が払ってるんだ」と、いつか言い返してやりたい、とのこと。⑥ある保育園は、小さな公園が併設されているが、保育園終わった後で子供が遊んでいたら「うるさい」と苦情が入ったそうで、保育園から「終わったら公園で遊ばずそのまますぐ帰るように」な通知が出た。⑦待機児童が沢山いる世田谷区は、保育園を作る為に土地を確保したが、騒音被害を嫌がる住民の反対で工事着工に何年もかかり、結果、保育園はロの字...

2021年の抱負「伸」

新年、あけましておめでとうございます。2020年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり人類の歴史に残るような1年でした。緊急事態宣言・新しい生活様式・停滞する経済・などネガティブで失うものも多かった1年ですが、2021年は、これを学びに変えて、新しい未来のかたちをつくる1年にしていきたいですね。さて、私はここ10年強、新年抱負を「漢字一文字」で決意表明をするという活動を続けておりますが、今年もいっちょ披露してまいりたいと思います。2021年の抱負は「伸」です。①背筋を「伸ばす」これが一番簡単なようで、一番難しい「伸」です。もともと姿勢はそんなに良い方ではない挙句に、仕事は常にPCとスマホ、趣味は読書とTVドラマの『相棒』鑑賞ということで、かなりインドアで姿勢が悪くなりそうな生活を送っております。私は、今年で42歳になりますが、今後ますます体力も筋力もおとろえていくことは間違いありません。時間がない中でも体力・筋力を鍛え、維持をするには、日々の生活の中に取り入れていくしかありません。昨年は隙間時間に自宅で出来るヨガをスタートし、できるだけエスカレーターは使わずに階段を利用する生活が定着してきましたので、今年は、さらに追加で腹筋と背筋を鍛えられそうな「背筋を伸ばす」習慣を取り入れていきたいと思います。目指せ!背筋がシャキっとのびて健康的なおばあちゃん。②言語化力(語彙力)を「伸ばす...

坐骨神経痛?の改善にむけて試した方法あれこれ。

暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。以前、育児で体を酷使した関係で、腰〜お尻あたりの関節・神経をやられてしまい、それ以来、坐骨神経痛?のような鈍痛がお尻あたりに残るようになりました。常にお尻あたりの骨から足の指先までがしびれ、1日6~7回ほどお尻あたりにグワングアンと鈍い痛みが走るという症状です。坐骨神経痛「?←クエスチョン」がついているのは、坐骨神経痛と診断されたことはありませんが、按摩師や鍼師の先生が、しびれと痛みの症状から「坐骨神経痛」だとおっしゃっていたのでそのように表現しております。痺れと痛みがダブルで出る、という不調はこれまでにない経験でしたので「この鈍痛がとれずにこのまま歳をとると、歩くことができなくなくなってしまうのではないか、、」と不安になるほどでした。そこで「この症状が続くのは絶対に嫌だ!」と決意をかため、かたっぱしから改善の施策を試みることにしました。今回は、2年間にわたる、坐骨神経痛改善のための施策と結果をご紹介いたします。坐骨神経痛や腰痛などでお悩みの方の参考になれば嬉しいです。(結果を早く知りたい方は、大きい文字の見出しだけみてくださいましー)その1:整体・ツボ押し系→痛みの程度が多少良くなる気がする①整形外科+リハビリ、整体?(週1)腰に激痛が出たときに駆け込んだ整形外科で、「激痛は収まったが、足の指先の痺れとお尻あたりに鈍痛が残っている...

息子(5)の野望。

年初のご挨拶ブログを書こうと思いながら気がついたら半年が経過、ブログは随分とご無沙汰になってしまいました。皆さま、お元気でいらっしゃいますか?仕事関係の文章(企業向け外国人雇用ノウハウ・外国人向け求職者コラム)は、比較的苦労せずに書けますが、自分の考えや気づきを書くブログはなかなか筆が進みません。自分の気持ちや考えた事を正確な言葉で表現し、背景を知らない方がみても伝わるように、かつ読んだ方が嫌な気持ちにならないように配慮しながら言語化していく必要があるブログはとても頭を使います。自分の気持ちや考えた事のだいたいが、頭で整理できず、適切な言葉に表現しきれない事が多いのでなかなかブログが完成しません・・・。かれこれ日本語を使いはじめて41年たちますが、まだまだ自分の語彙力・言語化力の低さを痛感しています。さて、今回のテーマは「5歳の息子の野望」について書きたいと思います。簡単にいうと親バカの自慢話になりますが、お付き合いください(笑)現在、私には5歳になる息子がおりますが、やたらと「お金」に興味をもっております。〇万円、〇千万円、〇億円、など、大きめの単位が好きで、100円ショップのダイソーで8億円札を発見し「これが欲しい」と私にねだり、自分のリュックサックの中に大事に入れています。また、お正月にもらったお年玉(お札)を「ママみたいな財布(長財布)に入れたい」ということで、私の使い古し...

事業主さま!ネット予約を熱望!あとgoogleマイビジネスの情報整備も!

最近、ネット予約ができないお店やサービスの不便を感じることが多く、なぜもっと普及しないのかとモヤモヤしております。例えば、美容院、ネイルサロン、マッサージ、病院、パーソナルトレーニング、旅行先でのアクティビティなどです。(飲食店や宿泊施設は、予約機能つきのメディアが普及しているのでネット予約がすぐにできます。ありがたい 拝)サービスを受けたいと思ったときに、「電話をしなければ予約ができない」という状況は、サービスをうけるユーザーにとっても、サービスを提供するお店にとってもかなり負担が大きいのではないかと思います。以前、美容院に行きたくて予約をしようと思ったのですが、電話をするタイミングをのがし、結果、予定よりも1ヶ月先に美容院に行ったという経験があります。電話のタイミングを逃してしまう私の日々の生活は下記です。■平日起床→朝食や着替え→ 徒歩で駅まで→電車→徒歩で会社まで→会社で仕事→昼→仕事→競歩ぎみで駅まで→電車→ダッシュで家まで→保育園お迎え→夕食、お風呂、家事→就寝■土日祝終日、子供たちとわしゃわしゃ 美容院などは、だいたい土日に済ませますので、平日に予約などの段取りをすることになりますが、平日にお店の営業時間にあわせて電話をする余裕がありません。朝出社するまでの隙間時間はそもそもお店が開いていませんし、お店が営業時間になったと思ったらこちらは仕事中です。仕事中で...

熱中症対策 いまこそネット活用&リモートワーク推進を。

梅雨があけたと思ったら、いきなり猛暑の日々ですが、いかがお過ごしでしょうか。保育園に通う息子たちは、「暑さ指数が31度以上になったら園児を外に出さないように」という行政指導があるそうで、太陽の光でギンギンに照らされたプールが目の前にあるというのにプールに入れないという、ちょっとかわいそうなことになっています。(暑さ指数とは、気温や湿度、輻射熱など色々と考慮した指数で気温=暑さ指数温度ではないようです)しかし、この行政指導はごもっともで、梅雨があけて間もないというのに、すでに全国で数千人が熱中症で救急搬送され死者まで出た、というニュースが流れています。猛暑日に無防備に外出することは危険な行為といっても過言ではないでしょう。子供や高齢者にかぎらず、猛暑は20代~30代の成人・現役世代も体へ負担が大きく油断はできません。子育てと介護、会社の中核を担う現役世代が熱中症になってしまっては、それこそ日本社会が夏バテ状態で成り立ちません。建設業など外で勤務をせざるを得ない職種の方々はもちろんですが、オフィスワーク系でも営業職おいては、熱中症になる可能性が高い職種だと思います。「足で稼ぐ営業」などと言うように、外回り・企業訪問をどれだけこなすかがKPIになっている会社もあり、35度をこえる猛暑日でさえ、気合いと根性で外回りをしなくてはなりません。気温が低い季節ならともかく、この時期に足で稼ぐ営業を...

そうだ 選挙に行こう。政治トークをする風土づくりを。

先日、知人が家族旅行に行った時の話をしてくれました。知人が行った旅行先は、非常に中国人観光客で賑わっており、知人家族以外の日本人をみかけることがなかったそうです。その時、お婆様が「こんな外国人ばかりの観光地は嫌だ」とおっしゃったそうです。知人は、気持ちはわかるけれども、外国人観光客が日本に来てくれることで日本の経済がまわり、こうして整った公道をあるけるようになるし、楽しい旅行も家族で行けるようになるんだよ、と諭したものの、お婆様は「私にはそんなことは関係ない、昔の観光地がよかった」とお答えになったそうです。このエピソードをきいて、外国人が好き嫌いという感情はともかく、「経済がまわること」「政策(観光立国)」が自分の生活に直結することがイメージできない、自分には関係ない、という感覚になるのはなぜか?と考える機会になりました。「(日本の経済のことは)私には関係ない」とおっしゃったお婆様が、特別かというとそうではないと思います。かつての私もそうだったからです。私は、恥ずかしながら30歳ぐらいまでは、自分が稼いだお金が日本経済にどのような影響をあたえ、納めた税金がどのように使われるかという事がイメージできていませんでした。そして、自分が納めた税金を、国にどのように使ってほしいか、どう分配してほしいかを「自分で選択できる」ということすらよくわかっていませんでした。理由は明確です。1つは、会社...

拝啓 ~ルンバ様

盛夏のみぎり、ルンバ様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。さて、ルンバ様が我が家にいらしてから、私の人生に安らぎが生まれました。朝おきて、床にちらかった玩具と食べこぼしがないリビングをみた時、帰宅して髪の毛ひとつ落ちていない部屋に入った時、空気が清々しくキラキラと輝いてみえ、気持ちが晴れやかになります。そして清潔で美しい床に癒されます。週末は、夫婦交代制で掃除機をかけるルールでしたが、どちらかが役割を果たさず2-3週間、掃除機をかけていない部屋で過ごすこともありました。平日は仕事と家事・子育てで常に何かに追われている状況で週末は疲労困憊、週末の掃除機当番ができなくなるのは無理もありません。また、部屋が汚い、片付けたいと思っていても体力と気力と時間がなく掃除ができないストレスをかかえ、また汚い部屋をみてストレスがたまる悪循環という日々でした。それがどうでしょう。ルンバ様が我が家にやってきてから、夫婦ともに週末の掃除当番から解放され「掃除機をかけなければ」「部屋を片付けなければ」「なぜ私ばかり」という被害妄想と強迫観念から解放され心穏やかに自宅で過ごせるようになりました。子供たちが食べこぼしをしても、ごみを放り出しても、いくら玩具をちらかしても、そして私の髪の抜け毛が激しくても「ルンバ様がやってくださるから」と大きな気持ちで子供たちに接する事ができるようになりまし...

意識高い系パパたち。人間は進化している。

ここ数年で、育児に積極的に参加する父親のことを「イクメン」と言うようになりましたね。昨年第一子が誕生した、タレントのりゅうちぇる氏は、「僕自身まだ何がイクメンなのかよく分かってない。ぺこりんがママだからできるのは、おっぱいをあげることで、それ以外のオムツを替えることとかは全然僕でもできます」と言っているし、5児の父親タレント、つるの剛士氏は「イクメンになりたくて育児しているわけじゃない。父親として当たり前」などと言っているようで、父親として積極的な姿が感じられ頼もしい限りです。(5児の父が育児参加していなかったら奥様ブチ切れるわね。)昭和の「父親は外で仕事、母親は家事と育児」という分業スタイルから、平成にはいり専業主婦世帯より共働き世帯が多くなり逆転、平成は「仕事・家事・育児の夫婦協業スタイル」になる過渡期であったと思います。令和元年の現在、働く女性にとっては、まだまだ家事・育児負担が大きく、男性の育休取得率も約5%とおそろしく低い状況ですが、新時代・令和は夫婦共に積極的に家事・育児に関わり、楽しむのが当たり前の時代になってほしいものです。(「楽しむ」がポイント!)働く女性たちの家事・育児負担が大きく、インターネット上ではそれらに関する不満がうずまいておりますが、私の周囲には家事・育児に積極的に参加するイクメンが比較的多いように感じます。身近なところですと、4児の父である当社(グロ...

10億円あったら何をする?

ずいぶん前に、「10億円あったら何をするかを考えてみると、本当にやりたい事がみえてくる、1億円など使いきれそうな金額はダメ」というような記事をみました。記事のコメントをみると「仕事をやめる」「世界一周旅行」「海外移住」「起業をする」「家をたてる」「テーマパークをつくる」などのコメントがあり、テンションがあがってきたので私も考えてみました。私が考える10億円の使い道はこれです。①家事を代行する。一番はじめに思いついたのが、掃除、洗濯、食事など、子守り以外の家事をアウトソーシングもしくは機械化することです。髪の毛やパンくずが落ちていない床、そしてオモチャが散らかっていない整理整頓されたリビングとカビ1つないピカピカの水回りがキープされている自宅で、自分ではない誰かが作ってくれた健康的な食事をいただきたい。②シミとりをする。洋服のシミではなくて、顔のシミとり(美容レーザーなど)です。そういうお年頃になりました。近々、顔の目立つシミをとろうと思っていたのですが、10億あるのであれば、シミ予備軍含めて色素沈着系はすべてとってやろうと思います。数年後はシワとりもやりたくなるかもしれませんので、美容のための貯蓄をしておきたいと思います。③子供の教育費など子供たちが、「留学したい」「ピラミッドが見てみたい」と言ったときに二つ返事で連れて行ってあげられるように貯蓄しておきます。④老後の医療費と生活費...